2008年4月5日土曜日

Lucky Thompson

あまりジャズのネタばかり書くとどんどん濃くなっていっちゃうのだけど。

テナーがメインの頃にはWalkin' / Miles Davisなんかにも参加して、結構重要人物だったと思うんですけどね...
パーカーとの録音も沢山あるのに...うーん、どうも日本では知名度低いみたい。
先日書いたジョニー・グリフィンやブランフォード・マルサリスもお気に入りのミュージシャンに挙げているのに。

で、聴いてみると結構サブトーン混じりの上品な音色でスリルも兼ね備えながら...流暢にフレーズを歌う感じのサックスだ。
音色だけで言うと初期のスタン・ゲッツなんかに近いのかな。


後期はソプラノをメインにしてヨーロッパで活躍していて、テテ・モントリュー(p)と活動。
ジャズでソプラノ、と聞いて思い浮ぶのはどうしてもコルトレーンやショーターになってしまうけど、ラッキー・トンプソンは一寸違うんだな。
テナーと同様、ジャズのソプラノでは珍しい奇麗な音色で歌うタイプ。でも全然退屈じゃない

オススメはスペインのEnsayoレーベルから出ている Soul's nite out / Lucky Thompson 。

Youtubeで1959年のライブを見れる。
Anthropology / Lucky Thompson(ts), Bud Powell(p), Kenny Clarke(dr), on Pierre Michelot(bass), Jimmy Gourley(gt)

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